
「食べ過ぎたあと、なんだか肌がゴワつく」
「くすみが抜けなくて、スキンケアが効いてない気がする」
そんなとき、
肌の中で“糖化”が進んでいるサインかもしれません。
糖化は体内要因が大きいものの、
スキンケアで“進行を止める・回復を助ける”ことは十分可能です。
前回のブログでは、食生活の視点から「糖化」についてお話ししました。
今回はその続きとして、
やりすぎず、でもちゃんと効かせる!!
糖化を意識したスキンケアの考え方をまとめました。
▶︎そもそも糖化すると、肌はどうなるのか
糖化が進むと、
肌の中のたんぱく質(コラーゲン・エラスチン)が硬くなり、
- 黄ぐすみが出やすい
- ハリがなくなる
- ゴワついてスキンケアが入りにくい
- 毛穴が目立ちやすい
といった変化が起こります。
この状態の肌に、
「落とす」「削る」ケアを重ねると、
回復力がさらに落ちてしまうことも。
▶︎糖化リセットのスキンケア基本ルールは
糖化を感じるときのスキンケアは、
攻めるより、立て直すが基本です。
意識したいのはこの3つ↓
- 酸化・糖化を進めない
- 角質を溜め込まない
- 肌の回復力を邪魔しない
▶︎糖化リセットにおすすめのスキンケア
① ビタミンCは「入れすぎない」が正解
ビタミンCは、
糖化・酸化の両方にアプローチできる心強い成分。
ただし、
- 高濃度を毎日使う
- ピリつきを我慢して使い続ける
のは逆効果。
肌が疲れているときほど、量・頻度は控えめに。
「肌が受け取れる状態」を優先しましょう。
② ゴワつき=角質を削る、はNG
糖化によるゴワつきは、
古い角質が“固くなっている”状態。
スクラブや強いピーリングで落とすと、
- バリア機能が低下
- さらに糖化しやすい肌状態
を招いてしまいます。
必要なのは、
角質を無理に剥がすことではなく、自然に整えること。
③ 保湿は「水分+油分」のバランス
糖化が進んだ肌は、
水分保持力が落ちています。
- 化粧水で水分補給
- 乳液・クリームでフタ
この基本を、
丁寧に行うだけでも肌の手触りは変わります。
ベタつきが苦手な方ほど、
保湿不足でゴワついているケースも多いです。
▶︎糖化を感じるときに避けたいスキンケア
良かれと思ってやりがちなNGケアも実はたくさん、、
- 連日のピーリング
- 刺激の強い洗顔
- 「効かせたい」気持ちでの重ね塗り
糖化している肌は、
頑張らせるほど応えなくなってしまいます🥲
まとめとして
糖化肌は、休ませると戻りやすいってことです
糖化を感じたときの肌は、
サボっているのではなく、
少し疲れているだけ。
- 刺激を減らす
- 必要なものだけを入れる
- 肌の回復を待つ
この意識でケアすると、
肌はちゃんと応えてくれます。
ただ、糖化が進んで肌が固くなっている状態では、
ホームケアだけでは整いきらないこともあります。
「最近スキンケアが効かない」
そんなときこそ、
一度立ち止まって、
糖化を意識したケアに切り替えてみてくださいね。
次回は、
糖化が気になるときにサロンケアでできることについて、
ホームケアとの違いや、どんな方におすすめなのかをお話しします。


